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雨粒 ひとつ。

2014年08月24日

雨粒 ひとつ。






なんとなく わかってはいても

  心に余裕を持たなければ

  ひとの 声に 耳を 傾けることが難しい。



  避けていた人に

  見つかり

  顔を見て嬉しくなったよ

  そういわれても


  傷だらけの心では

  疑いから はじまり

  何を笑うのかと 問いかける


  ただ 顔が見れた

  あなたが そこにいるだけで

  心が ほだされて

  嬉しくなったの


  そういいながら

  涙を拭う

  その涙が きれいすぎて

  こころが 戸惑う


  いつのまに 自分はこんなにも 汚れてしまったのか

  真っ黒で いることに慣れすぎて


  目をこらせば

  自分を思う手に 包まれ

 

  臆病に 殻に篭る自分に
  でておいで そう 呼びかけ


  長い時間

  変わったのは 自分だけではない

  良くも悪くも

  何か変わったとしても

  大事に思う その気持ちだけは

  此処でも どこでも

  忘れない


  だからいつでも 此処に おかえり



  


  つくりたいもの やりたいこと 数えだしたら きりがない
  リストをいっぱい つくって 一緒に埋める
  できても できなくても 夢を描くだけで どこか、、

  

Posted by ゆず('ㅂ') at 21:45│Comments(0)

 
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