
海風と薫
2014年08月30日

こんな 言葉が欲しい
そう 想う事は できるのに
自分の 口から その言葉は 出てこない
平気な ふりをする。
そのほうが かっこいい
そんな 思い込みをしながら
本当は そんな かっこうつけるほうが 格好悪いのに。
寂しいよ と 口にすれば
せつなさと悲しみと
ぶつけようのない 気持ちに つぶされそう
奥歯をかんで 我慢しても
零れ落ちる 涙をとめる術はない。
ある日 素直になれと 言われた
言い訳ばっかり 言ってないで
後悔しなくてすむように。
だから
今度は 素直になろう
寂しいよ
心配だよ
でも 待ってる。
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01:15
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うそ臭い
2014年08月27日

風に
見えるかもしれないけど
空いている ひとつの席に
いるはずの 君を 思う
焦らず
自分の時間を 生きて欲しい
いつ会えるか わからなくていい
たまに思い出して
くすっとするくらいの
思い出でも 持っていって
辛いことがあったときは
ソレを思い クスッとしてほしい
またいつか
ここで 会えたなら
いつでも この席は あなたのために
どんな 場所でも
どんな 時でも
いつでも。
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02:34
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雨粒 ひとつ。
2014年08月24日

なんとなく わかってはいても
心に余裕を持たなければ
ひとの 声に 耳を 傾けることが難しい。
避けていた人に
見つかり
顔を見て嬉しくなったよ
そういわれても
傷だらけの心では
疑いから はじまり
何を笑うのかと 問いかける
ただ 顔が見れた
あなたが そこにいるだけで
心が ほだされて
嬉しくなったの
そういいながら
涙を拭う
その涙が きれいすぎて
こころが 戸惑う
いつのまに 自分はこんなにも 汚れてしまったのか
真っ黒で いることに慣れすぎて
目をこらせば
自分を思う手に 包まれ
臆病に 殻に篭る自分に
でておいで そう 呼びかけ
長い時間
変わったのは 自分だけではない
良くも悪くも
何か変わったとしても
大事に思う その気持ちだけは
此処でも どこでも
忘れない
だからいつでも 此処に おかえり
つくりたいもの やりたいこと 数えだしたら きりがない
リストをいっぱい つくって 一緒に埋める
できても できなくても 夢を描くだけで どこか、、
Posted by ゆず('ㅂ') at
21:45
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再会 再現
2014年08月19日

何年かぶりに
父に会う
石に手を当て
ただいまと 呼びかける
あんなにも 人に囲まれた人が
いまは 海のそばの 穏やかな波の聞える場所で
ただ 一人
きっと 寂しいだろうね
いつも いつの日も
あなたを忘れずに 思ってるつもり
いつか 忘れるかもしれない
いつか どこかで また会えるかもしれない
別れることは 出会いのはじまり
どんな場所でも
どんな 理由であれ
人と 別れ
じょじょに 距離が遠くなることは 少しだけ 寂しい
どんな風に 離れても
一時でも
楽しいとおもえた時間を大切に 思う
憎しみも悲しみも やがて 薄れ
ありがとう と 思えたら
少しだけ 自分が 成長できてるようなきがして
また 来年も あなたに 逢いに来るよ
またね
さみしくしないで
見守って
いっしょに 眠くなるくらい 心地よい それも幸せ きをつけて かえってらさい゜*。(*´Д`)。*°
Posted by ゆず('ㅂ') at
19:16
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共に手をとり
2014年08月15日

ナカマに ひとつ
幸せが訪れた
おめでとう
なんだか ほっと
ホコっと 嬉しい。
色んな事があったけど
どれも 終わってしまえば
いつのまにか
遠い記憶
自分は 何ができたか わからないけれど
いつでも
いつまでも
君に幸せで居て欲しい。
さみしがりやで 泣き虫な 君を
支えてくれる 大きな手にも感謝を
気持ちと時間を重ね合わせ 積み重ねていけば
崩れることなく
もしどこかに ぶつかって
くずれても
積みなおす 気持ちさえあれば
おめでとう
そして 此処に 来てくれて ありがとう
これからも
共に 共々 よろしく
昨日はなした言葉を 深く胸に
刻む ありがとう ずっとずっと ありがとう
Posted by ゆず('ㅂ') at
20:58
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