
暗い夜
2013年09月30日

昨日 年に数回しか 逢うことの無い
血縁はないが
そんなヒトが亡くなり。
親戚には鼻つまみ者だった
が 自分には少しだけ優しかった
その人を思う。
昔ながらの職人で頑固者で
医者の言うことを聞かず
最後はクスリすら飲むことを勝手にやめて
そんな最後だったらしい。
ほんの数回
そんでも
一緒に話したときを覚えていて
やっぱり まだ生きていてほしかったなと思う。
葬儀は静かにということらしく
家族の代表だけこいということなので
自分が直接 最後の別れをつげることはできなかったが。
どこか心が落ち着かない
顔を知ってる 声を知ってる
それだけだけども
寝るに眠れず
雪が降る場所へ出かけ
空に手を伸ばし
開いた手に 雪がのり
それが手の温度で 溶けていくのを
思い出す
ここに 命の暖かさがあるから
この雪のつめたさもきっとかんじることができるんだろう
妙に綺麗で でも妙に寂しい
そんな雪を思い出しながら。
Posted by ゆず('ㅂ') at
19:57
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秋
2013年09月29日

久々に
お気に入りのパスタ家さんに出かける
と
つぶれて 新しい美容室にかわっていた
じゃあ と野菜がおいしいランチにむかえば
2時間待ち
SLもリアルも 人気な場所は混んでいてはいれない
気づけばいろんな店も消えてる。
最後に来たのはいつだろう
4年前か
遠方からはじめて会いに来たフレと
色んな場所へでかけたはいいが
頭痛におそわれ
我慢して食べたそのパスタが
そういう時に限り
最高においしく
残すのはきらいなのに
気持ち悪くなり
調子がよくなったらこよう
そのまま いろいろあり
あれは 永遠に 脳内でしか食べれない代物に変わった。
思い出の味。
きっとそれを超える味はない。
新しい味に出逢うまでは。
時間の流れは 思うより早い
去年はまさか 何かをつくったりするなんて
SLに入り 小道具を探しつつ
いろんな家具やさんを散歩する。
いく場所もほとんど
秋色に変わっていた
お気に入りの店から ブログから探したはじめての店まで
きれいな紅葉に
この景色も 記憶にとどめておかなければ
来年はきっと違う色に染まっているだろう
やることをやったら
夏からずっといきたい場所に 一番に行こうと思う。
ここで見つけた
私のちいさな故郷
あそこはいつでも
心休まる。
それを目標に。
まずは・・・・
最近 風邪がはやってるようで
昔からのフレも 強制入院を断固拒否して
自宅にかえってきたらしい
温度差に体力をもってかれないように
気をつけてお過ごしください。
Posted by ゆず('ㅂ') at
21:15
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つづく
2013年09月29日

時間を重ね
こころを重ね
今日の想いも
ひとつひとつ
積み上げる
それは
あしたも続く小さな長い道への
道標。
Posted by ゆず('ㅂ') at
00:37
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見送られるのは苦手。
2013年09月27日

あっという間に
時間が過ぎる時は
楽しくて時間を忘れてる。
その気持ちをパソコンを消すときに
こっちの世界に持ち帰り
布団にくるまるように
眠りにつく
たまに 綺麗な景色に埋もれに
分身で 好きなところや
落ち着く場所で
するはずもない
安心する匂いに
暖かさに触れる。
それは自分にとって
最高に我侭で
贅沢な時間。
気持ちはいつも溢れ。
Posted by ゆず('ㅂ') at
20:12
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If you can dream it・・・
2013年09月26日

今日は
普段 あまり二人で話すことの無い
仲間と話す。
話してみれば
意外な事
知らないことも まだまだあると思い。
いろんな人に
好かれてる理由を見つける。
誰かに対し
好意的な印象を持つのは
自分的には
カワイイ ひとと
思えることで。
普段 強がりな人でも
普段 ちょい辛な人でも
普段 無口そうな人でも
意外な一面は
どこか心をゆるませる。
それはきっと
だれにでも言う 表面だけの言葉に 心が動かないと同じで
本音という 芯に触れたときに得られる感情なのかもしれない
やりたいのに 出来ないこと
出来そうも無いけどしてみたくてしょうがない事
そんなものは 山ほどあるけれど
まずは
一緒に 楽しもう。
この小さな世界を。
Posted by ゆず('ㅂ') at
21:07
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