
歩く
2014年06月11日

心ん中で ふざけんな と思っても
なんでもないフリをする
憎しみを前に出せば
それは人に伝わり
それが 倍増する
いつだか 偽善者だと 人に言われ
そんなつもりは ないと 言ったけど
やはり 偽善者なのかもしれない
嘘ついて それでも 笑ってくれるなら
傷つけないように つく嘘も
あってもいいんじゃないか
現実を正面から見据えることは
大事なことだけれど
そこに 夢も希望もなければ
ただ暗い道を 明かりもなくあるくように
恐怖に打ちひしがれるより
遠くに見える月明かりに その先に続く道があるように 見える
そんな 幻か 現実か わからない道に
微かな希望を 抱く
どう生きるか
どう 進むか
決めるのは だれでもない
自分の足で 自分のペースで
歩く
ちゃんと あったまって 飲み物は忘れずに 後で
Posted by ゆず('ㅂ') at 20:52│Comments(0)