ころころ転がる？うぇ('ㅂ')した('ㅂ')

　　たまに店で出会う人のﾌﾞﾛｸﾞに

　　もしかして自分かと

　　そんな言葉を見つけると


　　すこしだけ　照れくさいが嬉しい。


　　人に与える印象は

　　話した度合いで変わる。


　　親しき人の前では

　　どこか甘え

　　これくらいなら

　　許してくれるだろうか


　　そんな気持ちがどこかにある。


　　それがたまに　いたい思いをさせてるかもしれないのに


　　わかってくれると過信する。


　　人との関係はチーズを育てるかのように

　　手入れしなければ

　　おいしくはなくなり

　　カビもきれいには。

　　

　　ほったらかしは

　　気づけばすこしづつ　何かを腐らせていく


　　少し違うのは

　　きっと


　　ちょっとしたことで鮮度が蘇る


　　話せば


　　さっきまで

　　冷蔵庫のかたすみでｶﾁｶﾁになっていたのが

　　嘘のように。


　　反省と後悔はつきものではあるが


　　それを受け入れてもらう

　　自分も受け入れる


　　つながっていくには


　　当たり前に慣れすぎないこと


　　そこが　大事であるならば


　　自分に反省も含め


　　誰かが居てくれることが

　　どれだけ　心を潤すか


　　なんとなく思う日。


　　完璧は存在しなくても

　　埋め合う事はできる

　　どんな世界であれ


　　そんな希望を。