ころころ転がる？うぇ('ㅂ')した('ㅂ')

　　リアルもSLも

　　木目や樹や　ﾌﾞﾛｯｸに愛着を感じる。


　　可愛い家を作ろうとしても


　　どこか　ｽﾀｲﾘｯｼｭすぎず　普通過ぎず　甘すぎない

　　でも暖かい


　　そんな家が落ち着く。


　　なんとなく懐かしいものとか

　　使い続けなければ

　　味がでない皮とか


　　手入れしながら少しづつ手になじむｼﾞｯﾎﾟとか


　　昔ビリヤード用のチョーク入れをシルバーでオーﾀﾞメイドしてもらい

　　出来上がったものを見たときは

　　世界にひとつしかない　それだけで感動した。


　　ここでも自分の家は自分でつくる１点モノや

　　フレがつくる建物　小物は１点モノで

　　段々と形になっていく姿をみると


　　とても感動を覚える



　　ひとつしかないものを貰ったときも

　　その人の心を感じて

　　とても　嬉しい


　　人の心は海のよう


　　時には浅瀬

　　時には目に見えることの無い暗い海の奥底で。


　　

　　どこまで続くのか　どこまで深いのか

　　わからない。


　　長くつきあっても

　　たまに　シケるときもあれば

　　何もせず　浮かんでいたいくらい心地よい時も。



　　母の胎内にいるような温度を感じ安心してみたり

　　凍えるくらい冷たい海に　震えたり



　　知らないことがやまほどある

　　その場所へ　船をだし


　　世界の果てをさがすように



　　あてもなく　漂う。


　　台風が近づいてる。

　　出かけた人は　気をつけて帰ってきて欲しい。