
イキレ。
2013年09月13日

ごめんなさい が 小さいころ口癖だった
ちょっと何かする度に
ごめんなさい
ある日
隣に座る男の子に
悪くないのに謝るな おかしいだろ?
そういわれ
謝る時を考えるようになった。
少し大人になって
どんな時でも 笑っているようにした
おじいちゃんのような上司に
何でも笑ってればいいってもんじゃない
そういわれ
笑ってごまかす事が減った。
ある日
仕事中に
大切に思う人とケンカ別れし
誰も見えない場所で
堪えきれず
唇をかみ締め 涙を流した
涙をふいて
仕事場所に戻ると
いつもクールな年上の同僚が
大丈夫かと無理すんなよ と
肩を叩き 心配してくれた。
どこにでも
いつでも
どここかに 人の優しさは溢れてる
たまに きつく 感じる言葉も
後から役に立つ事
無関心なようで
気づかないだけで
そこいらに
思いは溢れ
一人で生きてるなんて
ないと知る。
別れは出会いのはじまり
死ぬまで 誰かと出会う
でも 別れはなるべく少なく
生きて別れる事も
しんで別れることも
悲しいワカレはいらない
何時かは消える どんなカタチであれ
永遠に続く事は不可能だと知ってはいても。
捨てようとしてるモノの先に続くものは
なんだろう
それは希望という名のナニカ。
おもえばいつか。
Posted by ゆず('ㅂ') at 20:29│Comments(0)